房総半島南方沖でM4.5の地震、関東で活発な状態続く。
関東、特に茨城を中心として、地震活動の活発な状態が続いています。
房総半島南方沖ではM4.5の地震の地震がありました。深さ70kmのやや深い地震です。
この場所では、最近では大きな地震です。
こうした太平洋プレートの活発な沈み込みを、フィリピン海プレートがどれだけ受け止められるのか。
個々の地震ではなく、地域的に見たプレート移動のパワーは、関東でかなり大きくなっています。
このまま、フィリピン海プレートが沈黙を続けるのは、むしろ不自然です。
まずは、プレートの圧力が溜まりやすい、内陸の地震に注意が必要です。
プレート型地震が起きる前には、内陸型地震が起きる傾向にあります。
茨城など、関東は比較的大きな地震にも警戒が必要です。
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