福島沖でM4.5に地震。関東から東日本太平洋沖に震源が密集
この一週間のHi-netを見ても、関東から東日本の太平洋沖に震源が密集しているのが判ります。
特に関東の密集具合は、心配になる程です。
茨城南部や東京湾北縁(千葉県)、また茨城沖や房総沖で多くなっています。
東京や埼玉にも震源があります。
また、栃木県にも震源が広がりました。
地下で大規模な動きが続いている現状で、とても気味悪く感じてしまします。
関東の活発さに比べ、静岡など東海地方は地震の少ない状態にあり、反動が何時かくるのではないかと懸念されます。
関東は、地震が何時起きてもおかしくない、不安定な状態になっています。
房総沖や茨城沖、福島沖など海域の地震にも注意が必要です。
この歪は、やがて関東以西に影響が出てくるはずです。
東海の沈黙が何時破られるのか、注目しています。
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