三陸沖で地震多発。今後は津波地震にも注意が必要
20日からM5以上の地震が6回も発生しています。
震源の場所は、東日本大震災で歪が解消されていなかった可能性もあります。
こうした群発地震は、必ず周辺に影響を及ぼします。
多いのが、群発が起きている場所から少し離れた場所で、大きな地震が発生するパターンです。
震源が南北の移動した時は、要注意です。
場所によっては、津波の危険性があります。
津波は、地震だけで発生するとは限りません。東日本大震災に時には、プレートの盛り上がりによって大津波が発生したのが判っています。
地震の規模や震度が大きくなくても、津波の危険性があるのです。
警戒を緩めないようにお願いします。
日から、神奈川と新島・神津島付近で地震が発生しているのが、気になります。
また、今日は徳島県南部、鳥取県中部でも地震が発生しています。
鳥取県中部の地震は、最近増えています。西日本は内陸型活断層地震に要注意です。
日本列島付近には台風が3つも接近し、全国的に大荒れの天気ですね。
台風9号は、関東を直撃し、東北を北上する見込みです。
デリケートな場所を刺激しないといいのですが。
台風はトリガーになることもありますので、注意して下さい。
地震対策ブログもよろしくお願いします。