地震予知に挑むブログ

不可能と結論づけられた地震予知。でも、迫りくる大地震の尻尾を捉えたい。

誰でも出来る簡単な「地震予知」の方法ーその2。「嫌な感じ」は地震の前兆かも

昨日は、誰にでも出来る地震予知の方法について書かせて頂きました。

「なんかヤバイかも」と感じる直感を大切にして欲しい、ということです。

 

例えば、熊本で震度7が発生し、日向灘や四国、紀伊半島、朝鮮半島などでも地震が発生した時、

「西日本がなんか大変は事になってる。もしかして南海トラフ地震が近いのかも」

と思うのが、直感です。

他にも、「なんか嫌な感じ」という感じを大切にして下さい。

こんな事が起こって嫌な感じがしたら、虫の知らせ、地震の前兆かも知れません。

 

・夜空が焼ける

 夜中の空が赤く焼ける現象は、阪神大震災の前に度々目撃されました。

 

・地鳴りがする

 地鳴りは、地下から湧き上がるような音です。地下の異変の進行か。

 

・動物が群れる、暴れる、騒ぐ

 動物は、危険を察知すると群れ、騒ぐ習性があるようです。個体差はありますが。

 

・電化製品がやたら壊れる

 阪神大震災の前に続出した現象です。電磁波の影響と思われます。時計の狂いも

 

・深海魚が打ち上げられる、魚の大量死

 海中の変化か、生体の異変か判りませんが、地震前に報告される現象です。

 

・井戸が枯れる、地下水が湧く、温泉の量・色が変化する

 地下水の変化は、地震前後によく見られます。

 

・ネズミが騒ぐ、逃げ出す

 普段見かけないネズミの姿を見たら、要注意です。

 

・テレビなどで、やたら地震の特集をする

 3.11など時期ではないのに特集が増える時は、マスコミに何か伝わっているかも。

 

・猛烈な台風の接近、通過

 気圧の大きな変化が、トリガーとなる可能性が。

 

他にも、今まで起きていなかった事が起きて「嫌な感じ」がしたら、直感を信じて警戒して下さい。